日本では、7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。

文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。

また7月にはいると「海開き」、「山開き」があり、休日の楽しみ方の幅もグンと広がります。楽しい夏の始まりって感じですね。

 「土用の丑の日」今年は7月30日だけ
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間で日の十二支が丑である日のこと。夏の土用の丑の日は、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、鰻を食べる習慣がある。

普段特別ウナギ好きって訳でなくても「土用の丑の日」と聞くと、“ウナギ食べようかな”って気になりますよね。

丑の日にウナギを食べることの由来は、平賀源内が発案したものが一般的に知られています。鰻屋の店先に「本日丑の日」という書いた貼紙を貼ったのがその案でしたが、当時は「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承があったようで、これでいくと特に「うなぎ」にこだわる必要はないように思われます。

しかしながら、鰻にはビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止には効果的であるのは事実。単に鰻屋に頼まれて考えた案も実はちゃんと効果もあったというのが、いまだにこの風習が続いている理由なんでしょうね。

  今年のうなぎは大変!

さてそんな夏に欠かせないうなぎですが、今年そのうなぎに異変がおきています。
テレビのニュースでも話題になったのでご存知の方も多いでしょうが、うなぎの稚魚が激減したのを理由に漁獲量を60%減少させることが決まったのです。
「コレ、ヨーロッパでの話でしょ?」と思ってたら大間違い!日本は中国や台湾を経由して年間で8万トン近くも、このヨーロッパうなぎ(稚魚から育ったもの)を輸入してるんです。

もうちょっと詳しく説明すると、日本国内のうなぎの供給量は年間で約10万トン。そのうち中国台湾からの輸入が約8万トン。中国・台湾産のうなぎの約1、2割がヨーロッパうなぎの稚魚から育ったものなのだ。この数字を追っただけでも、食卓に影響が出ることが予想できますよね。

そして、それに追い討ちをかけるようなニュースが6月30日報道されました。

■中国産ウナギに発がん性物質■
中国産の養殖ウナギに発がん性物質が含まれていることが29日、分かった。米食品医薬品局(FDA)が発表したもので、米国は、ほかにエビなど中国産養殖魚介類5品目について輸入を一時禁止した。日本では輸入ウナギのうち中国産が8割以上を占めており、厚生労働省は検査を強化する方針。来月30日の「土用 の丑(うし)の日」を前に、食卓に影響を及ぼす可能性もある。
(2007年06月30日付 スポニチ紙面記事より)

さらに打撃を受けること間違いなしです。
最近はスーパーでも安く手に入っていたウナギですが、ちょっと手が届かないご馳走になってしまいそうですね。

 ならば、本当にご馳走としていただこう

スーパーなどで値上がったウナギを食べるくらいなら、本当に美味しいうなぎを贅沢に食べる方が良いような気がしてきませんか?ってことで、美味しい鰻屋さんリンクをご紹介!

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参考・引用サイト:ウィキペディア

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